バンナムフェスとコロナが人生を狂わせる
お久しぶりです。
コメットです。
今更な内容を忘れたくないというか、人生の中でも面白現象だったので記録として残しておきたいという感じだったので書き殴り。
バンダイナムコフェスティバルの罠
今は2020年8月。もう10か月も前の話である。
当然のように2日間とも現地に居た。
両日アイマスあるし、初日はテイルズもあるし参加しない理由がなかった。
ただ、二日目はアイドルフェスみたいなもんだったが、アイマス以外をよく知らなかった。ラブライブもアイカツも名前は知ってたけどね。
アイマス以外の曲は初見であったが、中でもGuiltyKissの曲が個人的に好みの曲が多く、興味を持ってしまったのである。
特に”Guilty eyes fever”はツボであった。
【試聴動画】ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメBlu-ray特装限定版アニメイト全巻購入特典「Guilty Eyes Fever」(歌:Guilty Kiss)
2日目も終わり帰り途中、あまりにも曲がよかったので買おうとしたら、こいつアニメBDの全巻購入特典とかいう通常手段では手に入らない代物だという。
頭を抱えていたら、連番した友人が
「駿河屋で今ポチったわ」
とか手の滑り方が光の速さで、
「後で貸して」
と即答してしまった。
さらに、帰路の電車内でせっかくだしと俺はスクフェスをインストール。
ライブ後のテンションとは恐ろしいものである。
ここからだんだん話がおかしくなってくる。
スクフェスをプレイして数日、サンシャインのメンバーを少し覚えたところでどうしてもアニメが気になってくる。
だが、サンシャインの前に無印のμ's大先輩のアニメがあるのは知っていた。
ここで、μ'sに詳しい弟に
自「アニメはやっぱり初代から見たほうがいいのか?」と問うと
弟「絶対そうしたほうがいい」
弟「まぁサンシャインのほう観てないけどね」
なるほど、無印しか知らんのか。
調べてみればアマプラで見放題じゃないか。
これ幸いと視聴開始。
1話から最終話見終わるまでに10日程度。
気づけば2期4話、5話、9話、11話、12話、13話で涙し、劇場版で涙し、花陽推しになっていた。
チョロい。実に自分がチョロい。
当然ながらこの勢いのままサンシャインも視聴。
1期の4話で泣いたり、2期の後半ずっとしんどかったり、劇場版は案外冷静だったし、最終的にルビィ推しになっていた。
最初は「がんばルビィ!」とかふざけてんのかと思ったが、これがないとダメな体になっていた。
11月末にはスクスタもインストールしてプレイし始めたし、12月にはニジガク1stのLVにも行ったし、1月のラブライブフェスのディレイビューイングにも行ったし、Aqoursのユニットライブはギルキス両日現地だったし、CYRon!は両日LVに行った。
気がづけば3rdと4thのライブBDはあるし、ユニットライブのSSA公演も応募していた。
SSA公演はコロナで吹き飛んでしまったけれど・・・・。
バンナムフェスのせいで、ラブライブ!にも今更ながらドはまりしてしまった。
AZALEAのライブ観たかったなぁ・・・・。
コロナの罠
AZALEAが吹き飛んだ3月。世の中に新型コロナウィルスが跋扈し始めた。
こいつはいろんなイベントを吹き飛ばしていった。
ちょどそのころ、バンダイチャンネルが”春の期間限定無料配信”と銘打っていろんなアニメを開放してくれていた。
そこにはアイカツ!もあった。
いろんなイベントが吹き飛び、外出も自粛ムードが漂う中、時間を持て余すことが明白だった俺は、
「せっかくだしアイカツ!でも見てみるかなぁ」と思っていた。
バンナムフェスで見かけた手前、ちょっとだけ気になっていた。
※↑の動画 9/1までだよ
正直最初10話ぐらいは物語の進みが遅く感じてしまい、見るのをやめようかと思ったが、50話まで無料だしEDにカレンダーガール聞けるしでなんとか見ていた。
そのうちに展開のペースにも慣れ、キャラも覚えてきて話も面白く感じて、どんどん見進めていって4月頭には無料分の50話に到達。
当然のようにバンダイチャンネルの月額会員になり残りの視聴を続けた。
お分かりだろうが、もうアイカツ!沼から抜け出せなくなっていた。
特に抜け出せなくなる原因になったのが37話だし、無料で見れる最後の50話は、まじで涙止まらなくてやばかった。
3~5月でアイカツ!を完走し、5~8月でアイカツスターズ!を完走。これを書いている8月18日現在アイカツフレンズ!を視聴中である。30にもなって女児向けアニメにハマっているが、後悔はないし精神衛生がよくなるのでむしろおすすめである。
ここまでが罠その1
緊急事態宣言発令中は週末本当にどこにも行くことなく引きこもっていた。
そんななか我が弟が面白いイベントを教えてくれる
MU2020
なんと善意で無料配信DJをしてくれるというトンデモ企画である。
今までその手のイベントは気になっていたものの、やはり都内であることや時間帯、なにより怖気づいて行かなかったため、なんともありがたい企画であった。
もともとEDMとかテクノとかその手の音楽は好きだったので、タイミングが合えば視聴していた。
アイカツ!の音楽を使う人もいたりして、思わぬところで結びついたて面白かったり。
またDJする人の名前を覚えたりして、どんどん新しい知識が増えていく感じが楽しかった。
AmazonnMusicUnlimitedに加入していたことが功を奏して、音楽に触れる時間が今までより圧倒的に増えた。ついでにVtuber関係の知識も少し拾ってしまった。
これが罠その2である。
そんな中6月末にバンナムがこれまた面白いイベントを発表。
その名も”ASOBINOTES”
まさかのDJイベントである。
4~5月で増えた知識がこんなところで早速意味を成すとは思わなかった。
出演者を見ると知ってる人ばかり。3か月前だったら半分しか知らなかったであろう・・・。しかし、これが今まで引っかかっていた罠の集大成となる。
結局は人生はバンナムの掌の上
ASOBINOTESは最後まで見た結果、バンナムの新規コンテンツ
の盛大な発表会だった。別にそれが悪いとかそういうことではないけど。
声優担当にはアイカツで歌唱担当だった人やVtuber、サンシャインで知った小宮さん、さらに楽曲提供はアイマス関係や最近DJイベントで知った人など、ここ数か月の己の生活を覗かれていたかのような人選だった。
好きなジャンルの音楽と、興味のある人たちが選ばれたらそりゃもう最高のコンテンツの下地が整ったとしか言いようがない。
ただ、そこで気づいてしまった。
結局ここ1年近く、バンナムのコンテンツの沼を泳いでいただけであると。
たまにDJ沼に泳ぎに行ってたけど、それすらもバンナムの沼になっていたと。
さらに過去をさかのぼってみればテイルズ→アイマス→ラブライブ!→アイカツ!と沼を開拓しているようで、よくみると大きなくくりでは変わっておらず、自分はいつまでたってもバンナムの掌の上で踊り続け、財布を握られていると。
ここまで俺の人生でコンテンツを展開されたら、どこまでも乘っていこうじゃないか。
余談
アイカツ!を見始めてからというものいろいろと感想を言いたいのだが、ツイッター上であまり詳しく書けないし、かといって知り合いに視聴済みで話せる相手もいないしで結構もやもやしている。
無印の35~37話、47話、50話、77話、80話、96話、100話、101話、112話、劇場版、125話、166話、171話、176~178話、スターズの30話、31話、47話、49話、75話、79話、84話、92~100話。この辺の話をですね、誰かとしたい。助けて。
もりのくにから それは素敵な空間だった
お久しぶりです。
シンデレラガールズ7thライブ 名古屋公演に両日ともに現地で見てきました。
今回は書きたいことだけに焦点を絞って書きます。
いつもと同じで違うライブ
「いつも」と言うほどの事はないのだけれど、今まで森久保乃々ってどれだけのライブをどういう形で参加してきたのだろうかと振り返ると
5thのときは、初めて披露・参加するライブ。
SS3Aのときは、初めてindivisualsが揃うライブ。
6thのときは、初めて個人衣装で登場するライブ。
常に初めてのこと、挑戦をし続けてきていたのが「いつも」。
でも今回は
初めて、ステージ上に1人だけになるライブ。
もりくぼにとって、それはどれだけ怖いことなのか。
今までは必ずそばに仲間がいて、ひとりぼっちになることなどなくて。
そんなことに思いを馳せながら、名古屋2日間を見ていた。
いろんなことが出来るようになった
この名古屋公演で森久保は何を披露したかというと
ミラーボール・ラブ
輝く世界の魔法-Magical Step Forward Remix-
さよならアンドロメダ
もりのくにから
リトルリドル
Yes!Party Time!!
Stage Bye Stage
TRUE COLORS
お願いシンデレラ
の計11曲。
全体曲やコラボはあるにせよ、いっぱい披露してくれた。
童謡とかならなんとか・・・と言っていたのが嘘のよう。
成長著しいと感じてしまった。
そりゃ歌ってるのは森久保ではなく演者ではあるし、コンセプト的なこともあるにせよやっぱりそこはキャラを投影してしまうよね
ステージは優しさで溢れていた
公演2日目。山紫水明のお二方が曲を終えたあと、流れ次曲のイントロ、”もりのくにから”。
センターステージの柱のディスプレイは木々の葉が映し出され、ステージ中央にはもりくぼが1人。
ふと、周りのPを見ると、みんな緑のペンライトを持っていてくれて。
まるで、本当にそこに”もりのくに”を作ってくれているみたいで。
1人でステージに上って不安であろうもりくぼを応援せんとばかりに光るその緑のペンライトたちが、本当に優しい光に見えて
こんなに優しい気持ちで溢れているステージで歌えるもりくぼは、本人はすごく無理な気持ち出いっぱいかもしれないけど、幸せ者だなと思って。
そこから涙が、どうしようもなくて。
本当に、同僚の皆さんありがとうございました。
歩んできた時間と、仲間たちと
”もりのくにから”の1番の歌詞に
「あなたが弱虫な私の手を引いて 空の下に連れて行ってくれたときのこと
あなたが臆病な私の背中を押して ひとりで歩かせてくれたときのこと
正直ムリって何度も何度も思いましたけど
それも今ではいい思い出です」
というのがあって。
もりくぼのデビュー曲である総選挙曲って、Take Me☆Take Youなんですけど
この曲って”アイドルと手を取り合って進んでいく”という感じの曲で。
いろんなことがムリムリだったあの頃。きっと今もそこまで変わってないんだろうけど。
そんな当時のことを思い出したりして。
少し自分語りをすると、自分がもりくぼに興味を持ったきっかけが
ショコラスマイル 森久保乃々 っていうカードでした。
その当時の森久保に笑ってる印象が殆どなかったので、この少し困ったような笑い方がすごく気になった思い出。
そこから時は流れて2016年の4月1日。エイプリルフール企画のドリーム・ステアウェイというのがあって。
そこでもりくぼは友達想いのキャラクターで大活躍。
そんなキャラクターのもりくぼがとても好きで、今まで以上に気になったり。
デレステでも11月に「森のものがたり」が出て、それをきっかけに自分は森久保乃々担当と心を決めたり、年明けにはindivisuals含め2曲も歌っちゃったりして。
去年はシンデレラマスターの発表があって、今年は発売されて、ワンステップスでも曲が来て。
いやー色々あったなー。
とか思ったりしちゃったり。
もりのくにからの話に戻るけれども、曲中ずーーーーっと目線が合わなかった気がしたんだ。
もりくぼだし当然なんだけど。
でも、最後に、正面を向いて
「ありがとう」
と言った気がして。
それって、今目の前の光景とか、仲間たちとか、自惚れかもだけど自分にむけてとか、そんなふうに見えてしまって。
普段言えないことも、こんな形でなら言えたのかな。
どうなのかな。
とにかく、そんなまっすぐな想いがすごく心にストンっと入ってきた。
あぁ、良かった。
ここまでこれて良かった。
同僚のPたちも、アイドルの仲間たちも、本当にありがとう。
目が合わないからこそ
これは、ライブが終わってから色々な人から言われたこと。
「そこに森久保乃々が居た」
みんな同じことを言っていた。
なにより、今日初めてライブに来た人にそう言わせてしまったぐらい
そこに森久保は間違いなく”投影”されていた。
現地でもLVでも、同じ時を過ごした人が、そこに居たと言ってくれる。
あの7分20秒は、全員でもりくぼを見守って、いろんなメッセージをうけとることができたと思ってる。目が合わなくても、合わないからこそ伝わるものが有ったと思っている。
そして、完璧なまでにそこに森久保乃々を表現してくれた高橋花林さんには最大級の感謝を。本当にありがとう。森久保乃々を愛してくれてありがとう。
これからも森久保乃々のことを、どうかよろしくおねがいします。
おわりに
今回、大きな舞台でのソロ披露を終え、一つまたステージが進んだような気がしている。
先日のワンステップスイベントも含め、今年はひとつ転換期なのかなと。
今までより自然体なもりくぼとして、活躍できる下地が整ったような気がしている。
シンデレラガールズも8周年となかなか時間が進んできたけれど、まだまだ可能性ばかりで、いろんなアイドルたちとの物語のなかで、もりくぼが輝いていってくれればなと思う。
なんだか上手くまとまらなかったけど、みんなもりくぼを愛してくれてありがとう。
おわり
ナナシスにハマってしまった話
みなさんナナシスをご存じだろうか。
ご存知の方、既にプレイされてる方、どうも新参支配人のコメットです。
これからも宜しくお願いします。
ご存知でない方、この先読んでみて気になってくれるとうれしい。
正式名称:Tokyo 7th シスターズ
実は2019年2月20日に5周年を迎えた、なかなかに長いコンテンツである。
アイドルコンテンツが群雄割拠するこの時代。5年も続いているということは
それなりに人気があると言って差し支えない。
さて、今回はわずか半年でかなりハマってしまった自分の話をしよう。
ナナシスを知ったきっかけ
2019年6月末。ミリオン5thライブが終わり、リアルのお仕事もひと段落して時間を持て余し気味になっていたこの時期。
アイマス音楽にずっと触れてきて、そろそろ新しいところに手を出してみようかなーとか漠然と思っていた頃である。
弟になんかないか雑談していたところ、ナナシスの楽曲を勧められた。
ただ、自分は人から勧められるとなかなか聞かなかったりするのだが、そのへんは流石弟である。好みそうな曲を1曲だけ勧めてきた。
それはSparkle☆Time。
http://t7s.jp/release/ingame/10.html
勧めてきた理由は、曲調が好きそうだから。あと作曲がkz氏だから。
kz氏といえばボカロ界隈では有名だろう。かくいう自分もニコニコでは大変お世話になった口だ。
なかなかいい曲ジャン
そう思った。
そこからは他には無いかと公式動画を観始める。
ちょっとだけナナシスライブは気になっていたので、それのトレイラーを見た。
(そんとき観たのは3rdライブ)
結構良いじゃん。
とはいえ曲全然知らないし、キャラもわからんし、中の人もわからんしそれ以上の感想は抱かなかった。
でも、次の動画を観て気持ちが一気に傾いた。
3rdアルバムのトレイラーである。
その2曲目、星屑☆シーカー。
この曲がすごく気になった。というかフルで聞きたくなった。
この4人が何者なのか気になった。
よし、CDを買おう。ゲームをインストールしよう。
多分ここまで2日あったかなかったか。
弟というアシストがあってこそではあるが、3rdアルバムとの出会いで
自分に新たな肩書き”支配人”が追加された。
ゲームで遊ぶ
ゲームとしてはよくあるリズムゲームとストーリーがくっついてるやつである。
スタミナ(CP)を使って楽曲プレイし、その報酬でもらえるポイント(SP)を使って、ストーリーを進めていく。
序盤はCP消費でも読み進めていくことができるので、ありがたい。
キャラを知りたいのに楽曲プレイで時間を割かれるのはなかなかキツイからね。
ストーリーはこのゲームメインユニットの777☆Sistersのメンバーが揃うまでのEpisode1.0、他メンバーとの何気ない日常を描いたEpisode1.5、ユニット単位での活動が見れるEpisode2.0、各キャラクターの日常をさらに描いたEpisode2.5、ライバルユニットKARAKURI,4Uにも長いEpisodeがある。
(これを書いてる現時点では2.5まで一通り読み終わった。これから3.0を遡って読もうと思う)
話数こそ多いものの、1話はそれほど長いものではなく、テキスト読むだけであれば数分で読みきれる。非常にテンポが良いので、見始めてからの拘束時間が短いのは大変魅力的な要素である。
さて、リズムゲームの方も触れておきたい。
普段リズムゲームはデレステとミリシタしかしてないので、ナナシスの”最初から実装済み全楽曲が全難易度で遊べる仕様”はなかなか良かった。一通り曲を聞けるし、”知らないがゆえに調べることができない”ということも起きない。機会損失が少ないと言えるだろうか? ともかく早い段階で好きな曲に出会える。
触れそびれていたけど、リズムゲームをするのにキャラをガシャとかクリア報酬で手に入れて、ユニットを組むよくある形式である。キャラカードのイラストは物によっては楽曲ジャケットだったりするので、結構良いのではないだろうか。
ナナシスのライブに行ってしまった
今度はライブのお話。
ゲームを始めたのがほぼ7月。ライブの存在を知ったのが8月中旬。まだゲーム初めて1か月半。さすがに悩んだ。あまりにも期間が短い。いくら急速にはまっているにしても、楽曲を覚えてなさすぎる。あと、キャラと中の人が全く持って覚えきれていない。
でも応募した。
当れば曲を覚える原動力になるだろうし、ハズレたらまぁそれまでっていうつもりで。
ライブは10月20/21の2days。応募したのは20日のみ。
うっかり当選してしまった。
なんやかんやでライブ当日。なんとかユニット名をいくつか覚えて、キャラも全部とは言わないが出る人は8割ぐらい覚えて、曲のゲーム尺は何とか聞いたけどタイトル覚えきれてない状態だった。
今回参加したのは4th Live-FES!!AND YOUR LIGHTS-
FES形式と称して、ユニット単位数曲披露して交代する形だった。ありがたかったのはユニット登場前にユニット名とキャラが映し出されること。うろ覚えに自分にはここでしっかりと記憶に残すいい機会だった。
ただ、このライブ、座るタイミングが全然なかった。何曲かやる⇒自己紹介する⇒何曲かやる⇒交代する。自己紹介含めたMCの時間で座ればよかったのかもなんだけど、そもそも時間が短いからみんな座ってなかった。
普段アイマスライブで5-6曲ごとに10分近く座れる状況ばかりだったので(直前のSS3Aはその限りでは無かったけど)なかなか体力勝負となった。
あと、ゲーム内楽曲しか追ってなかったのでライブ1曲目が最新CDのやつで初っ端からわからん状態だったけど、めっちゃ曲良くて震えた。イントロ好きすぎる。
肝心な事を忘れていた。
ナナシスのライブは生演奏だった。演奏してる人たちが目に見えるところにいるわけじゃないんだけども。ただ、そのおかげで曲の繋ぎとか間とかが良くて、盛り上がりがヤバかったように感じる。特に4UとThe Queen of Purpleはバンドユニットだから見た目にも来る。演者さんたちはエアなんだけどね、サマになるよね。
ここまで勢いよくナナシスに触れ、その勢いのまま3rdライブのブルーレイを買ったし、ライブ前には2ndアルバムも買ってあったし、あぁ、これはもうハマったなと。
最後に
知ってからの半年があっという間だった。
4thライブのアンコール放映は2日とも行ったし、7月の武道館ライブ記念放映の舞台挨拶は当選したからバルト9まで観に行ったし、今手元にはその武道館ライブのブルーレイもある。
(もし興味があってライブブルーレイみたいのであればまずはナンバリングされているやつを見ると良いと思う。武道館ライブはある程度ナナシスを知ってからのほうが絶対に良い。)
この2月に5周年を迎えたナナシスは4月の新エピソードに向けてこんな動画を上げてきた。
曲かっこいい!絵面がおよそアイドルコンテンツとは思えない!
というかこいつら誰だよ!
そんな新しい展開が待ってるナナシスに今後とも目が離せない。
(以下トレイラーとか乗っけとくからみんな観てって)
森久保乃々と6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!
こんにちは。
今回もライブの感想を書ききれずに今に至ります。
ただ、担当である森久保乃々のことだけでも少しばかり書きたかったので
ここに書き残しておきます。
今回、乃々は6thでナゴヤドーム公演に出演していました。
そんな彼女についてのいろいろな話です。
・乃々の夢が詰まった「森のものがたり」衣装
6thライブでは各声優さんがアイドルの個別衣装を身にまとっていました。
衣装は特別決まったもの(例えばSSR衣装で揃える等)ではないので”その衣装でステージに立つ”意味がこもっているものだと思ってました。
僕は”森久保乃々”がステージに”1人のアイドル”として初めて衣装を着て立つのであれば、「森のものがたり」SSR衣装しかないと思っていました。
というのもで上のSSR特訓コミュで彼女はこう言っています。
さらに、特訓後のセリフでは
そう、彼女が自分でやりたいと願った、着たいと思った衣装がこれなんです。
今回、森久保乃々役の高橋花林さんはこの衣装でステージ立たれていました。
言葉でうまく表せないけど、乃々と一緒に願いを叶えてくれて、ありがとうって気持ちでいっぱいでした。
まだ1曲目も歌い始めていない、オープニングアクトの段階でこんなキモチになってました。担当としてはこの時点で十分幸せな状態でした。
・おとぎ話の世界に入った「おかしな国のおかしやさん」
この曲はかな子のソロ2曲めで、かなりメルヘンな内容なのはみなさんも既に知っているかと思います。この歌の中で出てくるのは3人。
主人公のお菓子屋の娘、メレンゲうさぎさん、そして王子様。
毎度、この王子様が誰なんだー?って言うところがライブでの見どころの一つになっていますね。
day1ということで、光とか来るのかな?とか思っていました。
しかし、登場シーンで出てくるのは、壁に身を隠しながらも顔だけだして様子をうかがう王子様の姿。
まさかのもりくぼ王子。
王子と言うにはあまりにもオドオドしている。けども、少しこの役に楽しさをも覚えてるかのような雰囲気を感じました。そんなふうに思わせる花林さんの演技はさすがだなと思いました。
この王子の配役についてですが、これも乃々のポエム帳に書いてあったやりたいことの一つかもしれないって思っています。普段は絵本が好きで、よく読んでるようですし。
また、自分でもそういうおはなしを考えてポエム帳に書いてたりするようです。
王子という配役、乃々のやりたいことを考えてあげたら自然なことだったのかもしれませんね。
・総選挙曲「Take Me ☆ Take You」
第5回総選挙曲であるこの曲は、森久保乃々が初めて歌った曲です。
彼女に声が付いてからの活躍は、それ以前とは比べられないほどになったと思います。自分はこの曲発表時点では担当というわけではなく、ファンという位置づけが近かった感じです。
いろいろな思い出を振り返りながらこの曲を聞くと本当に涙腺にきます。
最初は乃々の手を引いて導いてあげる側だったのに、いつの間にか色んな活躍をして新しい顔を魅せてくれる存在になり、これから先は一体どうなるのだろうか。この先はきっと乃々が自分の手で切り開いていくものだと思うけど、やっぱりそこにはPとしての自分が居て、その成長を見ていきたいと思う。
ライブで改めて聞いて、そう想いました。
・乃々が”歌”で魅せる「さよならアンドロメダ」
秋をテーマにしていたナゴヤドーム初日。みんな聞きたがっていただろうし、僕も聞きたかった「さよならアンドロメダ」。Taku Inoue氏が手がけるこの曲は、寒くなってきて透き通った夜空に遠くまで響き渡るような不思議な曲。歌としては静かな部分が多く、”声”が非常に重要な役割を担っているように思います。
乃々はもとから歌は好きで、1人であれば歌うこともあるような娘です。
(自信はなさそうですが)
そんな乃々が、花林さんが披露してくれた「さよならアンドロメダ」。
訴えかけるような「どうして、」の声。今日、まさに、今このときもと思ってしまう「願いが形になって叶う場所だと昔本で読んだよ」の歌声。
とても想いが乗っていたように感じました。
乃々が心の中で思っていることがほんの少しだけ頭を出して伝えてきているような、そんな感じでした。
・ユニットで”個性”と”絆”を魅せた「∀NSWER」
最近、いろいろと推されていて知名度が著しく上昇している美玲・乃々・輝子の三人ユニットindividuals。このナゴヤドームでは2日間揃うこともあり、「∀NSWER」を歌唱することは想像するに難くありませんでした。
センターステージもあることから、デレステMVに近い構成での披露を期待していました。
しかし、イントロ始まって出てきたステージはセンターではなくバックステージ。
しかも乃々(花林さん)と輝子(颯水さん)はそれぞれ別の馬車に乗っていて、一人として同じ場所にいない。
ましてや美玲(朝井さん)は馬車にも乗らず、ステージに一人。
ナゴヤドーム初日、僕はバックステージ近くのスタンド席(野球で言うところのバックネット裏)の前の方で見ていたのですが、この”絶対に離れ離れになる”という状況にもかかわらず、3人の背中はとても頼もしくて、「大きくなったなぁ」と昔からのPヅラというか親ヅラというかそんな感傷に浸ってしまいました。
バックステージからメインステージまで脇目もふらずに堂々と歩居ていく美玲。
馬車で一人でもそこに確かにある絆を信じて、楽しそうに歌う乃々。
同じく一人馬車でもヒャッハーしない、ジメジメしない、イケメン輝子。
個々が魅せるそれぞれの”∀NSWER”。
そして個性がぶつかり合って魅せる”individualsの∀NSWER”をあのナゴヤドームで見たような気がしました。
・森久保乃々の良き理解者であり最強のパートナー、高橋花林さん
僕らは普段ゲームではキャラクターの声として聞いている声優さんの声。
しかし、ステージ上ではキャラクターが居るわけではなく、声優さんがキャラクターに扮して歌や劇を披露する形になるのはご存知のとおりです。
そんなステージで森久保乃々を演じてくださる高橋花林さんですが、いつもステージ上でそこに森久保乃々が居るように感じさせてくれる演技をされます。
目を合わせてくれなかったり、オドオドした動きをしたりと、乃々がそこに立っていたならきっとそんな立ち振舞だろうなといった感じで、ステージ上では最早森久保乃々としか思えないです。
またそれだけではなく、花林さんのツイッターやブログでも森久保乃々というアイドルについて、良き理解者であることが分かるようなフレーズがよく見られ、本当に感謝しかないです。
(ブログは①から読んでいただいたほうが良いかと思いますが、④の最後が本当に乃々のことを考えてくださっている感じで、とても素敵です)
(シンデレラマスター発表の記事を、乃々のセリフで引用してくださる)
今回このブログで書かせてもらった自分が思っている乃々というアイドルについての色々を、同じように感じてくださっていることが、本当に幸せでセレンディピティな出来事です。
・おわりに
今回は森久保乃々を主題としてライブと思い出を振り返りましたが、他にも色々どの曲が良かった、あの衣装が良かった等はありますが、書き始めると本当に長くなって書き終わらないです。そのうち全公演を振り返ろうとは思いますが・・・・。
乃々は来年ついにソロ曲が発表されます。嬉しいことにほたると一緒のタイミングす。
ほたると乃々といえば、関ちゃんと合わせて”ワンステップス”という3人ユニットがあります。きっとそんな展開も待っているでしょう。4月からはしんげき4期も始まるし、そもそもシンデレラに4年半ぶりに新アイドル追加されるし、乃々の活躍の場はいっぱいいっぱいあるはずです。
まだまだ可能性ばかりの森久保乃々のアイドル生活が少しでも楽しいものであるように、そして後悔しないように、僕は今日もちょっとだけ彼女の背中を押そうと思う。
楽しいことは、いつもその一歩先にあるよ ってね。
輿水幸子と自分を振り返る
(メットライフドーム公演の感想はそのうち書くと思う)
今となっては幸子担当という気持ちは揺るがないけれど、そもそもいつから担当だと思ったか。そう思う前は”輿水幸子”をどういう認識でいたか。
・初期の頃(埼玉エリアボスとかRとか自称・カワイイとか)
正直な感想、ウザイと思ってた。
唯我独尊でプロデューサーを振り回してるイメージ。あとボスのセリフが負け犬感すごい。今もそういう言い回しはあまり変わってないかもしれないけど。特段なにも思ってなくて数多のアイドルの1人って感じだった。当然記憶としてはそんなもんレベル。モバマスもそこまでガッツリやってたわけでもなく、無料でできる範囲でやってたばっかだったのも影響してたかもしれない。
・[自称・幸運]輿水幸子との出会い
この[自称・幸運]は2015年の正月(正確には2014年末)のガシャで追加されたもの。当時の僕は相変わらず特定のアイドルを担当として意識していたわけでもないので、「正月だし運試しでもするか」とかいうよくわからない理由でそのガチャを回した。そしたら運良く20連ぐらいで1枚出たので、2枚取り行けるのでは?と思って回したら100連行く前2枚取れた。なので主戦力に据えた。
この気まぐれが”輿水幸子”というアイドルとしっかり向き合うきっかけになることとなった。
せっかく引いたカードなのでこのカードにまつわる劇場を読んでみたら、今まで自分が抱いていた”輿水幸子”像と大きく違った。今までの思っていたのは初期の頃のところに書いたとおりだが、それに加えて他のアイドルと一緒になにか行動しているイメージが全く無かった。ところが、劇場では楓さんと仁奈ちゃんと初詣にいく内容が描かれ、さらには仁奈ちゃんをがっかりさせないようにフォローするという優しさあふれる描写があった。
この娘、こんな気遣いできるってことは結構いい娘なのでは・・・?
そう思ってしまった。
最初のイメージがどちらかといえばマイナスだったので、自分の中で評価が上がるのはあっという間だった。
特に決定的だったのが、アニメ。当初アニメも見ていなかった程度(何故か録画はしてた)の人間だったんだけども、デレ3rdのLVに誘われたからこれを機に一気に消化するかーと見始めた。
そのなかで彼女はこういうセリフを言うのである。
「アイドルは前を向いているものです」
なんだよこの娘。すっごいしっかりしてるじゃん。口だけじゃないじゃん。わがままでもないじゃん。全部受け止めて自分で答え出してるじゃん。
そこからである。この娘の成長の過程を見ていきたいと思ったのは。
これが”担当する”という気持ちかはよくわからないけど、自分の中ではそういう感情が芽生えたら担当かなって思ってる。
ここまでをまとめると、2015年から幸子の担当って感じだろうか。
それ以前も今となっては魅力の一部だが、当時は中々興味持てなかったよね。
こっからは幸子の変化(主観的意見)と感想とか。
・エリアボス幸子
初期も初期。このころのアイドルはみんなまだ今みたいにキャラが固まる前だったのもあるけど、かなり唯我独尊で負けず嫌いな面が全面に出てると思う。
・[自称・カワイイ]
原点。幸子の軸。今も変わらないけど、年々この原点の深みが増してるかなって。
・[自称・天使]
バラエティー色の方向性が見いだされた1枚。体を張るお仕事もしっかりこなす。
・[自称・幸運]
自分の振り返りでもふれたけど、他のアイドルとの触れ合いがみてとれる。しかも142's意外で。正直幸子の交友関係がこの時点でよくわかってなくて、ぼっちなのか?と思えるほど。でもこの1枚で幸子の思いやりの心が出たのが一つ転換期だったのかな?
・[自称・雪の女王]
イベント上位。このとき肇ちゃんとみちるとレイナサマとノルウェーに行ってる。自称・幸運以降、仕事絡みとはいえ徐々に交友関係の拡大が見て取れる。このイベントで好きなのはいぬぞりの犬のことを「いぬーっ」って呼ぶところ。
あとこのイベントで初めて上位報酬狙ったけど、走り足りなくて3500位あたりで終わってしまった。凹んでた状態で結果みて、もらった10%チケットでこのカード引けたのはもはや運命かと思った、なんていう思い出。
・[自称・カンペキ]
デレステのSSR。自称・カワイイと同じ方向のカードでありながら、今までの成長が反映された1枚。カワイイのカードと似てるが、言葉回しが柔らかくなってる印象。
・[自称・スウィートヒロイン]
カワイイの暴力。これもうデートじゃん。
昔からPへの好意を隠す気がなさそうに見て取れる(あえて言葉にはしてはない)けど、もはや表情が言葉よりも明確な状態にしか見えない。
あと特訓後のプレゼントの箱が自称・プレゼントを思い出させる。
・イベント「Lunatic Show」
1人の描写が多かった幸子が、ユニットにいる。そして愛されている。ナイトエンカウンター推しには申し訳ないが、このイベントは輿水幸子というアイドルが、ユニットを組んだことによって友達とも呼べるレベルの仲間が居ることと、年上からは愛されるという公式からの提示があったのは、またひとつ楽しい未来が待ってそうな期待感が持てた。
・[自称・魔法少女]
最近ユニット推し多いけど、142インディヴィという、またしても幸子の絡み増えていく案件。ここでの最大の収穫は「乃々さん」呼びが提示されたこと。さちののを推していけ(森久保兼任担当P的意見)
ここまで思い出しながら書いてきたが、その時々で見え方も感じ方も違うんだなって思った。第一印象だけではわからない魅力が他のアイドルもあるだろうし、そこをどうやってまだ知らぬ他の人へアプローチしていくかが、担当としての腕の見せ所なんだと思う。
色々書いたけど、結局どの幸子もカワイイのである。
来年の誕生日までに、どれだけ幸子は新しい顔を見せてくれるだろうか。
いい意味で裏切られてばかりなので、とても楽しみである。
・2019年追記
正直今年はあんまり動きがない気がしてたんだ。だってSSRは4枚あるし、モバマスはまぁSRは来るだろうと思ってたし(実際6月に来たし)。
そしたらなんとこれですよ、これ。
https://www.youtube.com/watch?v=Av2mobB7J18
いや、そんなカワイイ顔立ちが、めっちゃ凛々しい顔に。
そんな表情今まで見たことないよ。
どの幸子もカワイイけど、こりゃまた新しい路線だな。
来年までにまた何が待ってるのか、ワクワクは終わらない。
(142's関連で動きがあると、嬉しいなぁ・・・・・)
SS3Aに行ってきたよってお話
三日坊主でブログをやらなくなって1年たち、また書こうと思って戻ってきました。
今回はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪
に行ってきました。
デレステでまさかの1日目当てて、いつもの相方Pが2日目を当てていて
奇跡的に両日現地で楽しんでいました。
さて、今回は前橋市が色々とコラボしてくださってて、特に駅前や各お店がすでに非日常のイベントを創り出していて、ライブ前から非常に楽しんでおりました。
そのへんのコラボ話は、前橋市長や前橋市マスコットのころとん、前橋観光コンベンション協会のツイッターを追ってもらえればわかるかと思います。
このライブで注目・期待していたこと
今回のライブは”シンデレラガールズの周年ライブ”ではなく、”デレステ3周年を記念したライブ”であるという点。それ故にデレステ発ので新曲として発表された曲はユニットが結構揃えられていた。
特に特に、森久保乃々担当としてはIndividualsが揃うことで、∀NSWERが歌唱されることにとても期待していた。
また、所謂新規ボイス勢も多く出演することから、一体どんな歌をうたうのか、どういう組み合わせで歌うのかっていうところも注目&期待していた。
あと、予め”いつものライブとは違ったリアレンジやリミックスがある”という公式のアナウンスもあり、久々に何が起こるか分からない・曲も予想がつかないというワクワク感もあった。
さて、改めてライブについて振り返ってみようかなと。
衣装について
ライブ前日まで3周年イベント曲として「ガールズインザフロンティア」がゲームで披露され、アニバーサリー衣装として「ネクスト・フロンティア」が配布されていたこともあり、当然この衣装だろうなと思っていた。
だけども、いざライブが始まってシルエットとして浮かび上がってきたのは、「ネクスト・フロンティア」以外のものもあった。
ライトが演者さんたちに向いた瞬間見えた光景は
初期衣装「スターリースカイ・ブライト」
1周年衣装「アクロス・ザ・スターズ」
2周年衣装「ショータイム・イリュージョン」
3周年衣装「ネクスト・フロンティア」
の4種だった。特に初期衣装は昨年の総選挙やサプライズでボイスがついた人たちだったので、もう既に泣きそうだった。
楽曲について
1.とどけアイドル
デレステの初期からありながら、あまり披露の機会が無かった曲。
衣装の成果今目の前に、アイドルがデレステから飛び出してきたかのような感じで曲を聞いていた。そしてその歌唱中に色々気づく。森久保役の高橋花林さんがもりくぼのくるくるヘアーだということに。棟方愛海役の藤本彩花さんがししょーヘアーだということに。というか、かなりの人がアイドルヘアーになっているということに・・・・。
本当にいつもありがとうございます。
2.Twin☆くるっ★テール
SS3Aがはじまる2日前に慌ててイベントコミュを見ておいてよかった・・・。
本当にファミリアツインの、城ヶ崎姉妹の楽しそうに歌う光景が見れました。
顔合わせる振り付けとか、もう最高でした・・・。
3.S(mile)ING! -For Rin rearranged MIX- (2日目のみ)
これは2日目のみ歌唱されたやつ。デレアニのBD特典CDについてくるやつ。
凛が卯月のS(mile)ING!を壮大なピアノから始まる曲調でう歌い上げる曲。
まさか聞けるとも思ってなかったから、驚いた。
最後のサビ前まで証明が凛カラーの青なのに、サビに入ると卯月カラーのピンクに変わる演出は魅せるなぁと。
4.shabon song -For SS3A Rearrange MIX-
ししょー(藤本さん)と雫ちゃん(のぐちさん)のセットで歌い上げるshabon song。もとの曲調よりもテンポアップしてより軽快な感じに。間奏でししょーが雫ちゃんに
飛びつく振り付けがあったんだけど、飛びつく直前の動きが
ターゲット発見→照準定めて→Let'sGO!!!!!
ってかんじでまさに[わきわきハンター]の感じだった。ほんとに1回その場で軽くジャンプする姿がししょーそのものだった。
(参考資料)
5.Lunatic Show -For SS3A Rearrange MIX-
柚子チャン(武田さん)とお嬢(花井さん)の二人で歌うこの曲。原曲の激しい感じからだいぶ軽やかなテンポになっており、楽しげなイメージが強くなった印象。
特にUSAダンスやサビ前の手を挙げる振り付けに二人の違いが出ており、柚のほうがすっごい楽しそうな感じが出ていて、そこに柚がいるように思えた。
6. Virgin Love
拓海と里奈のコンビ、ノーティギャルズのユニット曲。背中を預けあう者同士の信頼が見える曲。どこまでも突っ走っていけるような曲。
ライブもめっちゃ盛り上がったし、間奏のセリフもよかった・・・。
7. クレイジークレイジー
この楽曲先日イベント終わったばっかですよ。披露早いですよ。正直イベントで最初これ聞いたとき「変な曲だなー」ってそこまで気にしてなかったんだけど、聞けば聞くほど癖になってずっと聞いていたくなってしまう、中毒性の高い曲になってた。
レイジーレイジーの特徴が存分に出ている曲で、デレステMVも凝ってるしなんかヤバイ脳汁出てる感じ。ライブの照明演出もトんじゃった感じのカラフル演出だし、クレイジークレイジーだった(語彙力)
8. メッセージ -Future PicoPico MIX-(1日目)
まさかTo D@nce Toから選曲されてライブで聞ける日が来るとは。
こういうリミックス今後もどんどん増えていくと良いな
9. Nocturne -For SS3A Rearrange MIX-
原曲の激しい曲調が、一転ゆったりとした曲調に。昼下がりのカフェで紅茶でも飲みながら聞いていたい感じだった。肇ちゃん(みのりさん)と美優さん(彩楓さん)の声と相まって眠くなるぐらいリラックスしてしまう時間だった。あと、みのりさんのロングトーンがすごく柔らかく抜けるような感じで、中の人的に流石な感じでした。
10.楽園
曲を通してずっとそこに関ちゃんを感じつつも、会沢さんの精一杯の気持ちも伝わる
不思議な空間だった。とにかく最後まで見守りたくなる・応援したくなる・一緒にいたくなるような気持になった。
1日目は会沢さんの感極まった表情が、初披露できた喜びや、今までのプロデューサーと道のりを振り返ったような、そんなふうに感じた。特に「涙、笑顔あふれるでしょう」の時の表情は本当に歌詞そのもので、最後まで歌いきってほしい感じと、無理しなくてもいいんだよっていう気持ちが渦巻いて、担当ってわけじゃないのに泣いてしまった。
2日目は終始笑顔。「たくさんの笑顔、見せてあげるね、あなたに向けて」を体現していたし、「選んだ道を 歩き始めよう あなたと二人」の様にこれからの明るく煌めく活躍が目に浮かぶようだった。
会沢さんもPであり、シンデレラ初期の方から知っているということもあって、個人的にとても応援したくなる&親近感がわいてしまった。
また、2日目は会沢さんご自身の誕生日でもあり、幸せに満ちたとても心地のいい時間であった。
11. Twilight Sky -For Rika Rearrange MIX-(1日目)
2日目の凛のS(mile)INGと同じく、アレンジカバー曲。この歌の決定的な違いは「四字熟語を間違える」こと。わるぐちざついい可愛いよね。
12.ゴキゲンParty Night -DANCE!!!!!!!!!!!!!!! REMIX-(2日目)
DANC!!!!の掛け声が盛り上がる。そして掛け声とともにダンサーさんがかっこよく踊るのも盛り上がる。縦ノリしたくなる。というか勝手に体が動いていた。(迷惑にならない程度)
13.銀のイルカと熱い風
相変わらず、耳から水抜くダンスと泳ぐ動きが可愛い。夏にピッタリの一曲。
あんまり書くこと思いつかないのは次の曲のせいだと思う。
14.サマカニ!!
センター晴(小市さん)だ!ダンスヤバい!
夏だ!マジ恋だ!アンビシャス!!の動きっがすっげぇ!超楽し!!!!
以上!!!!!!
15.BEYOND THE STARLIGHT(1日目)
とどけアイドルのときと同じく全員歌唱なんだけど、やっぱり4衣装でアニバ曲っていうのは見ててすごく盛り上がるというか、感動するというか。特にビヨスタは色々と思いでがあるから、特殊イントロの段階からヤバい。とにかくヤバい。この曲が好きすぎる。「誰よりも光れ」「頂点は一つしかない」という、仲間であり競うべきライバルという感覚を持ち合わせているこの楽曲は、シンデレラの本質を捉えてるなって思う。やっぱり時間が経つとともに周年曲のメッセージの強さが出てきている気がする(対比できる曲が増えてきたからかもしれない)
16.イリュージョニスタ!(2日目)
カワイイよ!!!!!!!!
2周年のアニバ曲なんだけども、原曲幸子がメンバーで居るんですよ。アニバ歌うってすごいことですよこれ。とんでもない抜擢ですよ。しかも1年間イベントTOP画ですよ。すごかったね。
さて曲ですけど、やっぱりこれもいいですね。「変わらなければやがて朽ちていく」という歌詞は、同じままじゃいつしか輝きがくすみ、他のライバルに抜かされてしまうのを思わせますね。故に「手を変え品を変え」新しい姿を見せていくことで、輝きを放ち続ける。やはりアニバはシンデレラの本質を(以下略)
17.EVERMORE(1日目)
ゲスト出演発表されていた3名が、イントロとともに映像にアイドルのシルエットとして映し出されていったとき、「最初に歌う曲がこれかよ」って思った。
だってこの曲、歌詞が「今までの道のりを振り返る」だったり「これからの希望を歌う」内容だから、総選挙を勝ち抜いてきたことを考えると、そしてシンデレラガールズの歴史を思い返すと、もう感情が渦となって目から零れ落ちる。
各担当Pには「おめでとう」と、アイドル達には「ありがとう」と言う気持ちでいっぱいだった。
18. Flip Flop -For SS3A Rearrange MIX-
原曲の元気な感じよりもちょっと抑えたオサレソングに変身。
今度のCDではサイバーグラスの二人(春菜と比奈)だけど、今回歌うのは比奈(田辺さん)と晴(小市さん)の二人。晴の元気な印象を残しつつ歌う姿はとても晴っぽくて、最後の方叫んだりするところが全力なのがまた良かった。
19.輝く世界の魔法 -Magical Step Forward MIX-(1日目)
これもアレンジするの?まじ?盛りだくさん過ぎる。
でもこの曲で一番記憶にあるのが、センター輝子で「かがーやくせかーいのまほっ♪」って言ってたこと。ヒャッハーしてない輝子の可愛らしい歌声。松田さん有難う。
20. Near to You -PicoPico D'n'B MIX-(1日目)
この曲、なぜか、記憶がない。なんでだ
21.ススメ☆オトメ ~jewel parade~ -Blooming Floral Remix-(2日目)
べっべーい。2日目もしっかりTOD@NCETOを披露してくれるの嬉しい。
やっぱりESTiさんのアレンジすきだなー。
ススメオトメ! で終わるの良いよね(良いよね)
この2日間でjewelry全体曲のアレンジverがすべて披露されたことになりましたね。
22.おんなの道は星の道
ガチ演歌。CMソロ曲って言われなければ、有線放送で流れてても気づけないレベルのガチ演歌。しかもそれをガチ演歌にさせているは、何と言っても歌ってる花井さんの歌唱力。
巴が演歌が得意と言ってたわけなんだけど、こうもかっちり嵌る人が居るだろうか、いや居ない。
とにかくただただ聞き入っていました。2日目は拍手のタイミングを少し勉強して、より実際の演歌みたいにして楽しんで聞きました。
23.モーレツ★世直しギルティ!
前橋市長による歌唱ユニット(違う)
セクシーギルティが揃っての初歌唱。ユッコの「セクシービーム」の所でピンク色照明が客席側に移って行くの、MVのやつみたいでした。
24.あいくるしい -For SS3A Rearrange MIX-
まさかここでワンステップスを感じることになるとは思わなかった。
後のMCでも会沢さんがユニットについて言及してくれ、とても嬉しかった。
この曲については、関ちゃんよりも森久保について書きたい。
今回もステージに森久保を感じられるように、目を合わせない演技をしてくれている花林さんには毎度頭が下がる想いである。
曲の最後のサビで二人にスポットライトが当たるのだが、このときようやく森久保が正面を向いて歌うのである。そして背景は木陰を思わせるようなシルエット。
この時自分はこのセリフと画像を思い出した。
たとえ自分の勘違いだったとしても、このときはそう信じて観ていたし
本当にこれを意識していたとしたら、ただただ感謝しかない。
25.Lastkiss
この曲好きなんですよ(今回n度目)なんかちょっと古い感じがして。でもそれがより一層三船美優というアイドルの儚さ・危うさ・切なさみたいなのを際立てるような気がする。
あと、原田さんが少し色っぽくなったのか、とても美優さんっぽさが上がった気が。
とくに振り返ったときの横顔。あれはもう三船美優だった気がする。
26.always
普段忘れてしまいがちな感謝の気持ちを思い出させてくれる曲。
アイドルから「ありがとう」を言われる曲だけど、どう考えてもこっちが感謝である。
お互いに「出会ってくれてありがとう」だし「見つけてくれてありがとう」だし、「いつもそばにいてくれてありがとう」だと思う。
歌っているのが担当だろうがそうでなかろうが感謝の言葉には大変弱いのだ。
番外編.Love∞Destiny ダンス・ショウケース
4th,5thとでHotel Moonsideではダンスが多く取り入れられ、すごくかっこよかったので
こういうダンスオンリーのコーナーが設けられることはとても良い。
見入っちゃうし、体全体で楽しめる。あとちょっとここの踊りがsexyすぎてヤバかった。
って感じで観ていました。そう、歌がないからペンライトもとりあえず赤だけ振っていたんだ。この次の曲いったい何来るんだろうなってちょっと思いながら・・・。
27.∀NSEWER
誰だこのセトリ考えたやつ!前曲のアウトロからそのまま繋ぎやがって!!!!!
慌ててペンラが仕舞えないし、個別リウム取り出すのもままならねぇ!!!
入りが格好良すぎるんだよ!!!
っていうのが冒頭の感想。
いやー遂にindividualsが揃いましたね。そして「individuals」と名乗って出てきてくれました。5thで「全員揃うまでは名乗らない」って言ってくれて、それからこんなに早く揃って聞けるとは思ってなかった。
そして、森久保(花林さん)がずっと正面向いて、楽しそうに笑顔で歌っている。
もうそれだけで泣きそうでした。でも「こんなに楽しそうに激しく歌っているのに泣くのもちがくねーか?」と。「全力な相手には全力で応えるべきでは」と。
なのでありったけの声で応援しました。
前を向けるようになった「どやくぼ」と、カラを捨てた輝子と、そしてなにより”individualsのリーダー”美玲の3人がそれぞれの個性の嵐を巻き起こして行ってくれた。
もりくぼを机の下から引っ張り出してくれてありがとうね、美玲ちゃん。
28.美に入り彩を穿つ
和ロック。かっこいい
歌詞の面だと二番それぞれの歌い出しが花簪と一番星でCMソロ曲の部分が好き。
歌唱の面だと一番最後の「恋絵巻」の高く抜ける音が最っ高に気持ちいい。
羽衣小町の曲を考えた時に、しっとりとした和の曲(イメージ的には桜の頃みたいな)のを思っていたけど、2人のソロ曲そこまでゆっくりな曲じゃなかったから、こういう激しい曲になったのも必然だったのかもしれない。
29.Nation Blue -蒼く蒼く蒼く REMIX-(1日目)
力強い原曲の勢いままにアレンジされてるTO D@NCE TO曲。
メンバーまさかのCo不在でまた違った一面を観れたのではないだろうか。
5thのメドレーから属性に縛られない感じで披露するの、どんどん増えていって欲しい。
僕自身は可能性を提示されたらその分だけ喜ぶので。
あ、あとこの曲原曲と違って最後に転調してるの好き。
30.Trust Me(2日目)
SS3Aにおいて、知らないイントロというのはそれ即ちリミックスorリアレンジと思って聞いていた。一応発表済みの曲は全て聞いていたつもりだし、イントロ聞けば大体分かるぐらい聞いてきた自信もあった。
後ろの映像にはアレンジの時に出る表示ではなく、既存曲の時に表示されるデレステのような表示、映し出される”Trust Me”の文字、そして出てくる”ジョイフルデイズサマー”の茄子・光・日菜子の3人。
なんだこれは。過去遡ってここまで”アイドルソングっぽさ”から離れた曲があっただろうか。正直歌詞はほとんど覚えてないし、曲もデレラジ聞いてようやく少し記憶の補完されたところだけども、ここまでインパクトの強い曲が、新曲としてこの場で披露されるとは思いもよらぬ出来事だった。
後のMCで総選挙曲である事を聞いたが、今までで一番”強い”曲だとおもう。
これはこれからのシンデレラガールズが楽しみで仕方ない。こういう方向性もあるんだと、新たな可能性がまだまだあるんだと感じさせてくれる一曲だった。
31.ガールズ・イン・ザ・フロンティア
3周年にして、シンデレラガールズの各個性や仲間でありそれでいて競うべきライバルであるといった、シンデレラガールズがシンデレラガールズたりえてきたことを歌うような曲がついに来たなと。
目指す目標は個々で異なり、それでいて頂点を取りに行く。それは誰かから示されたものではなく、”自らの足で進み”その手で掴み取る物。それ故の”最前線”であり、我々Pとしてはそれを何かしらの形で支えていく所存である。突っ走っていくのか、寄り添って歩くのか、背中を押して上げるのか、それはそれぞれの方針が有ると思う。ただそれが”お仕着せの幻想”にならない様に、アイドルが”自由に選んだ道”が最高の輝きになる様に。
そんな気持ちで振り返れる格好いい曲でした。
32.お願い!シンデレラ -JAZZ rearrange MIX-
イントロは5thserendipity medleyの始まりを思い出して、すっごいワクワクする感じになる。でもこれ最後の曲なのよね。
これについてはもういうことないです。
2番からのワチャワチャタイムが、両日ともに色々見えたけど補完しきれないのでツイッターやPIXIVとかなんかその辺で皆さん保管してください。
僕は2日目にジョイフルデイズサマーがポーズ決めてたところが最高でした
振り返ってみて
今回のライブイベントは、やっぱり楽曲を楽しむということにとても特化していたかなって思う。それはリアレンジ・リミックスという新しい刺激というのもあるし、歌うメンバー普段と変えてみたりして色々と魅力を広げたっていうのも楽しかった要因かなって。
あと、何より今回は前橋市の熱い協力が良かったのだと思う。
駅についた段階から一つの大きなテーマパークにいるような感じで、ライブが終わってもまだその余韻は残ってたし、次の日だってまだのぼりとか電光掲示板とかメッセージ残してくれてたり、ころとんは演者さんの感想ツイートにコメント残してくれていたりと、お互いの歩み寄りがとても大きな効果を生んだんだなって思った。
ころとん【公式】前橋市キャラクター(@coroton1010)さん | Twitter
シンデレラの次のライブはなんとアイマス初の単独ドーム公演。
私の贔屓球団である西武ライオンズの本拠地、メットライフドームにて行われます。
運良くまた現地なので、楽しんでこようと思います。
あー、未披露の曲が聞けると良いなぁ!
シンデレラガールズ5thライブツアー最終公演day2のお話 その1
こんにちは
****注意****
本記事は前日のday1の記事に比べ遥かに長い内容となっております。
それを踏まえた上でスクロールをお願いします。
さて、昨日に引き続きいってきました5ThLIVE TOUR Serendipity Parade!!SSA公演2日目!
今回のツアーライブファイナル、14公演目。最後も最後。この日に向けて繋いできた様々な想いのバトンも、ここでゴールを迎えることとなる。day1が最高の公演であったのも有り、結構夜中まで友人たちといろんな”もしもアイドルが◯◯◯がクラスメイトだったら”的な話をしてしまい夜更かしをしてしまったが、そんなことも何のその。もはや我々プロデューサーは向かうところ敵無し。今日も最高のステージをアイドルたちは披露してくれるのだから怖いものなど何もない。
担当が出演するという意味
僕は輿水幸子の担当プロデューサーとして意識して大体2年半程度になる。シンデレラガールズと出会ってから実に3年近くは別に担当として意識したわけではなかった。
担当になった経緯とかは別記事にまとめようと思うが、彼女は割と早いうちに声が付いた割にライブ出演回数がここまでまだ1回しか無い。しかも其の一回は昨年の4thライブSSA day1 Brand NewCastleでのサプライズ出演という、備えることがままならない形での登場であった。当時たまたま友人に連番相手に選ばれ、”どうせ行くなら担当出ないけどユニフォームぐらい作っとくかな”みたいな感じで装備していた程度。当然幸子は出演リストに居ないからライブ前で同じ担当Pたちに遭遇することもほとんど無かった。
僕はたまたま現地で見れたし、運良く他の幸子PでもLV見てた人は居たと思う。でも、出演リストに居ないからという理由でこのライブを見送ってしまった人は当然居ただろう。知っていればもっと調整して見ることが出来た人も居ただろう。そんなキモチが渦巻いてしまい、折角の晴れの舞台がちょっとだけ陰りのある思い出になってしまったのが苦しかった。
今回は4月末のニコ生にてSSA公演の出演リストが発表された際に、ついに輿水幸子の名前が連ねられたわけである。それはすなわち、彼女を応援するための準備が許された瞬間である。公式からコンサートライトが販売され、アクリルのバッジが販売され、パンフレットにも載る。それはプロデューサーとして嬉しくも有りなんか誇らしい感じがするものである。なによりも、彼女が出るということがわかったことにより、どんな曲歌うのか、どんなふうに歌うのか、どんな一面を表現してもらえるのか、そんなワクワクできる時間が提供されたことが”本当にライブに出るんだ!”って感じれるひとときであった。
アイドルを応援する形は人それぞれ。そんななか僕は他の同じ幸子担当Pのいろんな企画に参加させてもらった。待ち望んでいたキモチが大きすぎて、今振り返れば結構大胆な行動したなーとは思う。
①合同・輿水幸子Tシャツへの参加
普段いろんな幸子を表現していただいてる絵師さんによるカワイイが凝縮されたTシャツ。これは参加させていただくしか無いと思った。担当たるもの、カワイイに負けてはいけない。
②幸子フラスタへの参加
輿水幸子の”カワイイ”を完璧に表現していただいている竹達さんへの感謝の気持ちをどうしても形にしたくて、フラスタに参加させていただいた。可愛らしい絵もそうですが、お花もきれいに設えて頂きとても素晴らしかった。
③幸子法被への参加
今回1番大きな行動だったのがコレ。正直なところ法被はやり過ぎか?って悩んでいたが、実際着てみたらとんでもない!担当P達と一瞬で打ち解けられる最高のグッズであった。
④幸子役の竹達さんへのファンレター
幸子の声をやってくれたことへの感謝と、忙しい中出演してくれたことへの感謝をどうしても伝えたくて、昨年の出演のこともどうしても伝えたくて準備した。書いたのは当日の朝だけど、書きたい事自体は頭のなかで纏めてあったからなんとか書けた。ちゃんとプレゼントBOXに名前があるのもなんか嬉しくなった瞬間だったり。
とまぁ、結構やったなって。
ライブ前のやり取りが去年の比にならないぐらい楽しくって、この時既にアイマス最高かよってなってた。
最高の一瞬たち。
カワイイボクと142's集合
いろんなPで集合
(人によっては怖い集団に見えることは承知しております・・・・)
担当が出演するということは斯くも人を行動に移させるのかと思いましたね。
ともかく最高に仕上がった状態でライブに望めることに幸せを噛み締めておりました。
さて曲を振り返っていこう。最後の公演だ。
今回も振り返るにあたってコチラを参考にしております
0.Serendipity Parade!!
いつもの入場行進。この日見ていた位置はSSAの200LVのステージが遠い方の隅っこ。
この入場曲も遂に最後かと思うと言葉にできない感情に包まれた。あと、これ竹達さんも持って出て来るかと思うといよいよ気持ちが昂ぶりすぎて既に泣きそうだった。
曲終わり直前に「FINAL」の文字の演出は不意を付かれたけど、本当に最後なんだってことを再認識させてくれると同時に、最っ高のステージが待ってるんだって、そう思わせてくれた。
1.Shine!!
「新たなヒカリに会いに行こう」このフレーズから始まるShine!!。この曲の個人的な解釈と、今回のツアーはとても似ていると思っている。このツアーから初めて参加する”ヒカリ”、今までとは違う一面という”ヒカリ”、このライブから初めて観るプロデューサーという”ヒカリ”。それぞれのちょっとした冒険や挑戦がSerendipityを紡いでいっている。そういう意味が込められていて、このツアーの最初・宮城の地で一曲目で使用されたのかなって。
まぁ解釈の話は置いておいて。
一曲目なので、カメラで一人ずつ歌う姿が映し出されていくのだけれども、位置が遠くて画面がちょっとだけ見づらいせいか、全然竹達さんがわからない。というか竹達さん映してくれるん?ってなった。多分二回ずつ映してくれてたり、引き気味の映像で映っていたはずなんだけど、津田ちゃんが二人いるような感じに思えた。どう考えても竹達さんのあの肩よりちょっと長い髪の毛orツインテの髪の人影がない。
この時の僕は「昨日原田さんがソロ一曲目だったし、もしかしてここには居なくてソロ一曲目で出てくるつもりなんだな、ははーん」って思ってた。
そう思いながらShine!!が歌詞も曲も好きすぎて半泣きで聞いていた。
そして現実は予想を遥か上回るとんでもねー事態を迎えることになる。
1.5自己紹介
昨日同様、出演者数が多いので一人ずつ短めの自己紹介をすることに。
この段階で完全に油断して特に構えていなかった。
そしてその時はきた。7人目ぐらいだったかな。
たぶん幸子の台詞言ってたはず、フフーンって。でもねよく覚えてない。
だってさ、待ち望んだ幸子がそこに”本当に居た”から。
幸子といえば特徴的な外ハネしている髪型。そして髪留め。その髪留めもハの字な感じに留めているんだけれど、カンペキそれそのものだった。
そう、まさかこんな髪型してるとは思ってなかったからShine!!で全然気づけなかったんだ。今まで”語彙力ないわー”とかよく言ってたけど、この瞬間ほど語彙力無くなって「マジか、幸子マジか・・・幸子・・・」ってなるとは。
ともかくサイドの映像に写った瞬間目を見開いてしまったし、会場はどよめいた気がしたし、ここまで竹達さんが幸子に寄せてきてくれたことに感謝した。
2.熱血乙女A
自己紹介で完全に意識を持っていかれている中ソロトップバッターがこの曲。盛り上げるには最適だけど、幸子ショックに見舞われていたため大分反応が遅れてしまった。
そう、僕は幸子を見に来たけど他のアイドルの歌だって聞きたいのである。
この曲、本当に茜ちゃんだね。というか赤崎さんが茜ちゃんだね。間奏でステージ端から端まで往復するとは思わなかった。
Hey!Hey!ってコールはやっぱ楽しい!
3.SUPERLOVE☆
4Th、福岡と現地で見ることが出来たけどこの曲ダンス凄いのにのじょが普通に歌いきるところが凄い。しかもなんだか回数こなすたびに余裕が出てきている気がするのがなおのこと凄い。この曲はコールよりもダンスを見てる方が楽しかった。
4.青空リレーション
石川・福岡と続いてきたこの曲。石川day1でDメロで会場を青に変えてほしいと、ねこさんが言っていたこの曲。回数を重ねるごとに練度が上がっていき、このSSAには藍子さんの色(黄緑)から空色(青色)に見事に変わっていき、ツアーライブの成長っていうのを実感できるものだった。こういうのを体験するとなんとも言えない一体感があって”ツアーすげぇ!”ってなる。
5.キラッ!満開スマイル
石川以来のしんげき4月曲。自分はあっさむのこの曲のダンスと笑顔が大好きで、なんかこっちも笑顔になるんだよなぁ。MCであっさむがあしゃかさんに「ださい・・・ww」って言われてたって話凄くツボったけど、あっさむとあしゃかさんならその光景が容易に浮かぶし微笑ましいなって
6.SUN♡FLOWER
この曲、「夏だ!太陽だ!ヒマワリだ!」という勢いとサンバホイッスルでノリノリになれる。「たいようとひまわり」ってなんか凄くいい表現だよなーって。キラッキラに輝いてる人とはじける笑顔!の人ってイメージで。僕には眩しすぎる光景だよ・・。
7.輝く世界の魔法
この曲が始まった瞬間僕は竹達さんを一心不乱に探した。僕の位置からだとちょっとトロッコの乗ってる人までは確認しづらいのでサイドの映像を遠いながらも一生懸命見た。この曲は幸子の記念すべき総選挙曲。当時まだ僕は幸子の担当ではなかったけど、今となっては大事な一曲。これを歌っているのを聞けるのは担当としてとんでもない瞬間に出会えたことを意味するのだ。
竹達さんはトロッコであの幸子ヘアーで歌っていた。しかも僕の側のトロッコに居た。なんかもそれだけでまた一つ願いがかなってしまったので凄く満たされてしまった。
8.エチュードは一曲だけ
あしゃかさんのキレッキレダンスが光る一曲。この歌詞相変わらず若干のエロさを感じてしまうので、あしゃかさんと言うより千枝ちゃんが歌ってるとしたら「それはダメだ!」って気分になる。でも歌ってほしい(どっちやねん)
9.cherry*merry*cherry
そらそらが完全に智絵里と重なる曲。コレ聞いてるとひたすらに「可愛いなぁ」で満ちていく会場。”12時を目指して”の部分の踊りのとき、宮城ではまだ5時、大阪では7時、SSADay2でついに12時になって演出が遂に歌とシンクロしてちょっと鳥肌が立った。
さいごの「ちえり♡」部分は何度見てもなんかちょっと涙が出てくる。おどおどしてた智絵里が勇気を出してる歌故に、最後に自おちゃめに自分の名前を歌っちゃうとか可愛いの過剰摂取。
10.つぼみ
イントロで涙が出てくる一曲。メロディラインだけでこんなにもこみ上げてくる曲ってなかなか無い。この曲はしっとりと歌い上げるんだけど、今回のメンバーにはきよのさんが居て座り方が完全にロックなつきちで、かっこよくて惚れるかと思った。というか歌い方も格好良かった。
11.LOVE∞DESTINY
まきのん不在&そろそら初参加のラブデス。相変わらず津田ちゃんのダンスにエロさを感じる。そしてるーりぃの「アンリミテッド」はこう「フゥーッ!」って感じの高まりがヤバかった。しれっと歌い上げるしきくんの万能感たるや、今後も是非歌ってほしい。(きっとコレは福岡のすいとうよ選手権の後遺症)
12.Near to You
前回の記事に書きそびれていたのですが、この曲って幸子を演じてくださっている竹達さんが4thで初めてみんなと歌った曲だったんですよね。(4th第三弾PV見て気づいた程度の記憶力)あの時は記憶すっ飛び案件だったので仕方ないのですけど。曲についての感想は前日同様です。
13.Snow Wings
唯ちゃん不在のSnow Wings。でも今回ようやくオリジナルに近い形の編成で聴くことが出来た。これもいつか全員揃った状態でジャケ絵のように間奏で手を触り合ってほしい・・・。
14.To my darling...
今日の1番のポイント。そしてこのツアーで1番待っていた曲。14公演目にしてようやく聴けるこの曲。昨年みたいにイントロでフリーズしたりしない。今日はしっかりと目に焼き付けて帰る。だから絶対に泣かないでいようと心に決めていた。
竹達さんの格好がもはやまんま幸子なので、遠目に見てると幸子が歌唱してるようにしか見えない。見た目が幸子、声が幸子、曲が幸子。この5分間は幸子がソロで2万人超を魅了する時間。LV越しにもっといっぱいいる人たちを惹き付ける時間。そしてそれを待ち望んでいたP達の夢が叶う時間。
正直な所詳細な仕草の記憶は大分曖昧である。ただ、はっきりと覚えてるのは
少しハネてる 寝癖のあとも チャームポイントなの。
カワイイですよね?
ってところで外ハネをアピールしていたこと。そっから先の記憶が「カワイイなー」の一つにまとまってしまっていて、投げキッスをどこでしたのかさっぱり覚えていない。
全て歌い終わってアウトロに差し掛かった時、「またひとつアイドルとしての幸子も、Pとしての僕も成長できたかな?」って思ったら急に涙が出てきて止まらなくなった。
幸子をステージに立たせてくれて有難う竹達さん。
15.ラヴィアンローズ
全て桃華Pとぱるにゃすファンに謝りたい。前の曲アウトロで泣き始めて、ラヴィアンローズの2番終わるところまでずっと泣いてて、ちゃんと曲を聞けなかった。
この曲だってまだ披露2回目なのに・・・・。本当に悪いことをした。でもなかなか持ち直せなかったんだ・・・・。
16.リトルリドル
この曲はもう気持ちが戻ってたからちゃんと聞けた。リトルリドルの曲調がすっごい爽やかで好き。デレステでイベントやってるときも延々とインスト聞いてたぐらい好き。
そして歌っているアイドルが「自分たちの主張」を歌詞にするというコンセプトがとっても良い。ただ今回はまだ莉嘉と飛鳥と美玲の3人のみ。杏と小梅もそろったフルメンバーで早く聞きたい。特にまだCD出て無くて聞けない2番で飛鳥と小梅がどんな主張を歌詞に込めていたのか知りたい。
ライブの間奏としては、結構ノリノリでコールを入れても良し、主張に耳を傾けて体を揺らして聞くも良しといった感じ。僕は「しゅうごう!」「ちゅうもーく!」とかコールを居れちゃっていた。
17.We're the friends!
トロッコ曲。この曲?で上田鈴帆やくの春のさんがファラオになってて、一瞬「何やってんだろ?」って思ったけど理解した瞬間にかなり笑った。やっぱりトロッコ曲はみんな何かやりたがるんだなーって。
さて、まだ演目の半分も到達していないですが、記事が長くなりそうなので一旦おわり
次の記事につづく
追記:2018/9/10
つづくはずだったんだ。
だけど幸子のこと書いたら満足しすぎて、ブログ書くことも忘れてしまっていた・・・・。
1年以上空いたけど、ブログを運用していこうと思う